東芝さんがやってきた

ニュースなんかで報道されてた通り、昨日10月1日から東芝の携帯電話部門は富士通グループ会社になりました。

東芝の携帯部門の人は、富士通80%東芝20%出資の富士通グループ会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」に移り、これからは富士通として携帯の開発をしていくことになります。富士通の携帯部門は、そのままの体制で今まで通りの仕事をしているので、大きな変化があったのは東芝さんの方だけだったりします。

ということで我々は富士通株式会社、東芝さんたちは富士通東芝モバイルコミュニケーションズで、別々の会社ではあるのですが、グループ会社間は雇用関係以外の点ではほぼシームレスなので「隣の部」くらいの関係で仕事をすることになります。

東芝から来る人たちはおおよそ350名で、そのほとんどが私のいる川崎工場に来たようです。私のいるフロアも半分以上が東芝メンバー。

で、昨日のお昼前にゾロゾロと彼らがオフィスにやってきました。ほぼ全員スーツ姿なので、いきなりフロア全体が重苦しい雰囲気に。年齢層は富士通と同じくらいなのですが・・・じょ、じょしは??(笑) 彼らが席についたのを見計らって観察してみたらフロアの半分(おおよそ130名くらい)に女性は3名しかいませんでした。少ない!!(ウチのプロジェクトは女性3名/12名中)

私の席は向かいの列から東芝メンバーという位置になるので、彼らの会話の中にギモンが聞こえたら積極的に割り込んでみました。
「喫煙所どこだっけ」みたいなのが聞こえたら割り込んで教えるという感じです。PCの設定なんかでもDHCPからIPアドレスがこない等のトラブルをF側の担当に橋渡ししたり、F側も完璧な体制で受け入れしたわけでもないのでバタバタもいいところでした。

そんな中、東芝チームに編入されたFの後輩が東芝メンバーを連れて私のとこにきました。その人はスマートフォン系の評価、つまり納入先がドキュモの仕事もしているということで、おそらく一番最初に私らと仕事をシェアすることになるであろうチームの人でした。

初対面、ほんの10分ほどの会話にも関わらず「じゃGSMの待ち受け時間測定とか、こちらでやってもらえたりします?」みたいな所まで話ができちゃうあたり、さすがフィールドやってる人だなぁと感心しました。会社が違っても携帯電話評価は基本が世界標準なので、共通のコトバで会話できるし、やってるコトも同じなので話が早い。これが回路設計とかの世界だと社内用語バリバリで、それを一般用語と勘違いしてるヤツも多いから、こうはいかないだろうなぁ・・・

ドイツのテストハウスとフィールドテストをやった時も、彼らの「私らと同じ目線」を感じたわけですが、東芝から来たその人も、やはり「我々と同じ人種」の様でした。その後もPCの設定とか色々あったはずなのに、3〜4回現れて色々話していきました。その中でテストハウスの同じ営業担当を通じてニアミスしていた事実も判明したりして、夕方にはテストハウスの営業さんと「んじゃ焼き肉でも行きますか」みたいな話までメールでしてました(笑)

初日の時点で、ここまで仕事の会話してる担当は私らだけだったではしょうね・・・これから彼らとどう仕事していくのかはわかりませんが、なかなか良いスタートが切れました。
posted by Jinjin at 2010年10月02日_17:05 | Comment(3) | 小ネタ
楽しそうぢゃん
よかたね〜(^-^)
Posted by MIMI at 2010年10月02日 17:58
ある種の異文化交流の、それも成功例ですね。実に興味深い・・・。
Posted by ナンヤ(藤原) at 2010年10月02日 22:56
>み
そうね。一番関わりそうなヒトが同じ人種だったというのはハッピーです。
多分、この人をキーに東芝さん側の仕事にも入り込んで行けるだろうし。

>ナンヤさん
ですね。私も新人の頃にグループ内の転社経験がありますが、今回は本当に違う会社の人たちなので・・・
HDDの事業では以前これと反対のこと(Fが東芝に行く)があったわけですが、彼らはうまくやって行けてるのかなぁ。
Posted by じんじんさん@おうち at 2010年10月03日 13:18
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