キミは青い鹿を見たか

青鹿。それは1997年10月に行われた「青森IC→鹿児島IC一気走りプロジェクト」の通称です。(正式名称は「青森ICの通行券を鹿児島ICの料金所のおじさんに渡す会」??)

97年9月の時点で、すでに青森〜鹿児島は首都高速を経由すれば下道に降りないで行けたのですが高速道路としては東北道+東名or中央という感じで首都高速をはさんで二つに分かれてしまうため、青森ICの通行券を鹿児島ICで精算するということはできませんでした。
それが97年10月1日、磐越道の西会津IC-津川IC開通で東北道と北陸道がつながり、ソレができるようになったわけです。
で、当時NiftyServe上にあったOutRiderPatioの3人(KATSUさん=ST1100,川戸さん=CB1000,じんじん=ZZ-R400)が「じゃ、走りますか」と10月14日〜15日に一緒にコレを走破したというのが青鹿の概要です。


鹿児島料金所。3万円ハイウエイカードが一瞬で・・・

ちょっと長距離を走ったことのある人なら「2000kmを高速道路で走る」ということ自体は「さほどでもない」と思います。なので、この話をすると「そんくらいできるよ」という反応をする人が結構いました。が、青鹿を走るということは簡単に見て5日の時間と10万円の予算が必要であり「実際にやる」ということと「できるよ」と言うことの間には大きな差があるんだよということを感じさせるものでもありました。その後、上位プロジェクトとして「青鹿24」(青鹿では33時間かかっていたのでこれを24時間以内にしよう)とか「長浜ラーメン日帰り」とかの案は出ましたが実行に移されたのは「三郷→東京を首都高・下道使わずに走る会(1300kmくらい)」くらいでしょうか。
私自身としてもリッターバイクになってから「尾道ラーメン日帰り」とか「酸ヶ湯日帰り」はやりましたが、それでも1700kmとか1500km。2000km越えを宿泊無しで走ることは意外と難しい様です。

で、なんでまた今になって青鹿の話を書いたかというと、さっきTVで来月12日の九州新幹線開通のニュースを見たからです。つい先日東北新幹線も青森へ通じたばかりですし、おそらく乗り鉄な人の何人かは新幹線による「青鹿」一番乗りを狙っているのではないかと思った次第です。

97年10月の青鹿では、スタート青森は気温5℃、ゴール前の九州道は30℃でした。鉄道でも青鹿走ると随分季節の差を感じられるでしょうねぇ。

誰かやんないの? (笑)
posted by Jinjin at 2011年02月12日_21:04 | Comment(3) | 小ネタ
同じような時期に「横浜−稚内」を独り寂しく頑張ってた私。そもそも七夕の観音玉に参加&完走してないんで、偉そうな事は言えませんけど、「青鹿」みたいな実にくっだらねぇイベントに全力で参加したい今日この頃です(笑) その前に耐久マシンが欲しい。
Posted by ら@いえ at 2011年02月13日 19:43
あ〜いいねぇ、青鹿超特急。乗車時間は10時間切るのかな。
函鹿、札鹿は実現するのかなぁ?
Posted by ichi at 2011年02月16日 11:12
>ら
やっぱりイベント性は大切だよなー
青鹿も3人で走ったから面白かったんだと思う。

>位置さん
札幌からの場合、エゾ鹿というらしいです(笑)
超特急青鹿の実行をお待ちしております。
京都→青と鹿→京都の旅もお楽しみ頂けますので…
Posted by じん@うち at 2011年02月16日 11:36
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