New England Drive

ニューイングランド地方の、バーモント/ニューハンプシャーを500マイルほど走って来ました。カナダまであと100マイルくらいの所まで北上しましたが、紅葉はまだ色づきはじめたくらいでした。

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今回の車はCadillac SRX。ドイツでは同じようなSUVのVOLVO CX60 D5(2.4Lディーゼル)に乗っていたのだけど、キャデラックは3Lガソリンでこんなもんかよ〜な走り(笑) V6で良くまわるのだけど加速感もイマイチだし、ちょっと引っ張ってみたけど120mph手前で頭打ち感が・・・ブレーキも踏み始めが最悪で、バイクのリアブレーキだけで止まろうとしてる感触・・・ガッツリ踏まないとまともに減速してくれません。何がイイんだろう、この車。

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まずはボストン郊外からI-93→I-89でバーモント州のStoweまで。
ひたすらコレと同じ景色が続きます。約3時間走行。
途中「MOOSE CROSSING」という標識にまざって「BEAR CROSSING」という標識が・・・
お願いだから横切らないで、高速道路なんだし(笑)

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まずはStoweの町から10分ほどのところにあるTrapp Family Lodgeに行ってみました。サウンドオブミュージックのモデルになったトラップ一家の末裔が経営してるホテル&ロッジです。さすがオーストリア人が作ってるだけあってチロリアンな雰囲気。(でも高そう)

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ホテル以外にこんな感じのロッジ(といってもペンションと大差ない大きさ)がたくさんありました。

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カナダ国旗の真ん中にデザインされている葉っぱを持つメープルは、丁度色づきはじめの時期でした。

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続いて50マイルほど東へ移動、ニューハンプシャー州のMt.Washingtonへ向かいました。大して緯度は変わらないのですがこちらの方が紅葉が進んでる感じ。標高が少し高いのかもしれません。

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White Mountainsの一角にあるワシントン山に到着。ここに来るヒトは、ほとんどコレに乗りたくてやってきている・・・わけではないですが、名物の一つである Mt.Washinton COG Railway。ラックレールを持つSLです。

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その線路。

COG-4.jpg
はしご型ラックレール拡大図。

>いちさん
はしご型ラックレールだから「アプト式」ではないのね(笑)Wikipediaに教えてもらいました。

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初代の機関車。縦置きボイラーは珍しいみたいです。

COG-2.jpg
しかしながら、SLは2編成しかなくて、かなりの確率でこちらのディーゼルになってしまうようです。燃料も石炭より軽油のが安いしメンテも楽ってことかな。

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天気の悪い平日の夕方近くにも関わらず、かなりの乗客。1回70名様で満席らしいのですが、半分くらいは席がうまってました。紅葉真っ盛りの頃の週末だと長蛇なのでしょうねぇ〜

この駅の周辺を見ている限りでは、まあこんなもんか、という感じでしたが、売店にある絵はがきを見たら結構危うい軌道を延々登る行程らしく、かなり面白そうです。山頂まで往復3時間(笑)料金も60ドルくらいしますが、乗る価値はありそうです。




その他見たもの。

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COG Railwayの駐車場にドイツナンバーのキャンピングカーがいました。どうもアメリカ・カナダ全州走破を狙っている模様・・・

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赤い車は前の車をアオっているバカではありません。キャンピングカーで「現地でのアシとなる車」を牽引しているのです。矢印のところに補助テールランプがあります。
先月トノさんと会った時にコレの話は聞いていたのですが、初めて見ました。ヨーロッパでは見かけない方法。ヨーロッパは自家用車でキャンピングカーを牽引するスタイルが主流で、こういうバスみたいなデカいキャンピングカーが無いのでこういうことするヒトもいないのかもしれません。

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屋根付きの橋はニューハンプシャー州の名物らしいのですが、バーモントにもいくつかありました。これは歩道部分だけ屋根付きのタイプ。




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平日だったので帰り着くころは帰宅ラッシュでした。ボストンから30マイルとか離れててもこの車の量(反対車線側)。まあ一人一台で動いてますからねぇ〜。これがボストン中心部だと片側5車線ビッシリうまってるので圧巻です。アメリカ〜〜って感じです。

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高速降りたら月が見えてました。田舎では、ぶるさげ式信号が一般的ですねぇ。これも道幅広いアメリカならでは、なのかもしれません。
posted by Jinjin at 2011年10月02日_01:44 | Comment(5) | 出張ネタ
行って来たのですね。私は元気があれば11日以降の平日で行こうと思ってます。来週はカリブ海にしてしまったので。
乗用車の牽引ですが、トラックがキャンピングカーを引っ張って、さらに乗用車を引っ張るのを見たことあります。3両編成。
Posted by との at 2011年10月02日 05:59
>とのさん
11日以降が正解だと思います。Stoweですら「始まったばかり」だったので・・・
見えてた山が全部紅葉すると、相当迫力あるだろーなぁと思いました。

Posted by じんじんさん@USA at 2011年10月02日 06:12
マーシュ式?
私もWikipediaに教わってきマシたぁ。(^^ゞ

客車に乗っちゃうより、線路際にしゃがみ込んで列車が行ったり来たりするのをのぞき込みたい鉄道ですな。客車の床に窓とかついてないの?

 線路上に落ちたときに、レールとレールの間にはまりこんで身を低くしても絶対助からない種類の鉄道。(^_^;)
Posted by ichi at 2011年10月02日 14:52
 書き忘れ。(^^ゞ

 SLはタンク(ボイラ?)が水平になるように斜めになってるね。瑞西の氷河鉄道の食堂車のワイングラスが斜めになってたのを思い出す。その列車に食堂車は...なさそうね。(^_^;)

 屋根のある橋というとマジソン郡の橋だっけ?。釜石の橋上市場とか平安神宮の神苑とか、味があって良いねぇ。渡り廊下的発想なんだろうか?橋の部分だけ屋根があってもねぇ。

 つり下げ式の信号機って風でくるくる回ってどっちが赤か判らなくなったりしないの?

 
Posted by ichi at 2011年10月02日 15:14
>いちさん
(笑)線路に落ちる…といっても、この登山鉄道の場合は乗り場は線路と同じ高さだし、経路上は多分線路のが高いとこにある。
確かにラックレールと普通レールの間ではちとツラいものがあるな(笑)

吊り下げ信号は揺れるけど回らないみたいよ〜
都市部では鉄柱から10mくらいの横棒が出ててそれに何個も信号ついてるからスゲーばらんす悪そう、折れないか心配(笑)
Posted by じんじんさん at 2011年10月04日 22:07
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